ファンデーションを塗ると、肌がカサカサに見えたり、粉を吹いたりしてベースメイクが上手く仕上がらないときがありますよね。そんなときは、肌の乾燥が原因かもしれません。メイクをする前に肌の状態を整えておくことがとても重要なステップです。
今回のブログ記事では、「なぜ、メイク前の保湿が重要なのか」について分かりやすくご説明します。ファンデーションによるカサつきやメイク崩れが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.ベースメイクがきれいに仕上がらない原因
メイクをすると、肌のカサつきや粉拭き、毛穴や小じわが目立つことがあります。これらの原因は、肌の乾燥だと考えられます。
乾燥した肌はキメが乱れているため表面が凹凸しており、その上にファンデーションなどを塗ると凸凹に留まりムラになりやすく、ヨレや粉吹きが生じやすくなります。
2.メイク前の保湿ケア
・肌をしっかり保湿すること
なめらかな肌に仕上げるために、化粧水や美容液、保湿クリームなどで肌を保湿しましょう。
肌をしっかり保湿することで表面がなめらかになり、ファンデーションがしなやかな膜を覆うように肌表面に密着します。メイク前の肌をしっかりと保湿することは、メイクのベースづくりに欠かせません。
肌を保湿することでメイクのノリや持ちが大きく変わりますよ。
・肌タイプに関わらず保湿が大切
肌タイプに関わらず、保湿はとても大切です。べたつくと感じてクリームを控えめにすることは肌内部の乾燥を招く原因にもなります。そして、肌内部の乾燥はメイクのノリも、メイク持ちにも悪影響を及ぼします。日頃から、適切な保湿ケアを心がけましょう。
・しっかりなじませてから重ねる
スキンケアは肌にしっかりとなじませてからメイクを始めましょう。肌に残っている水分や油分が邪魔をして、メイクがヨレやすくなります。肌のテカリが気になる場合はティッシュオフもおすすめです。
3.下地にもなるロングセラーの保湿クリーム
メイク下地としても人気のロングセラー保湿クリーム「アンブリオリス モイスチャークリーム」。アロエベラ葉エキスやミツロウ、加水分解ダイズタンパクなど天然由来の保湿成分配合のシンプル処方はすべての肌タイプにお使いいただけます。
化粧下地の役割もこなすため、洗顔・化粧水後に塗布すれば、そのままファンデーションをオンするだけです。
メイクのベース作りには、しっかりとした保湿ケアが欠かせません。
乾燥が原因でメイクが崩れることを防ぐためにも、日々のスキンケアに保湿を意識しましょう。
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